こないだウェブ見てたら
「子どもの頃にインソールで足を保護しなければならない」
みたいなサイトに行き着き、ちょっと腰を抜かしました。
そうかと言えば
僕の家のすぐ近くにある保育園は
園庭を裸足でバシバシ走り回ってる。
人間てのはいつから
モノがないと、そもそも持ってる機能を
自力で維持できなくなったんでしょうね。
インソールってそもそも
やめ時っていつ?
使い始めたら、ずっと使い続けなきゃダメなの?
僕の知ってる限り
「ホントはインソールはない方がいい」
ってスタンスでインソールを作ってる人は
1人だけです。
TAKE Foot Works。
タケちゃんこと川上武則氏。
この人だけです。
僕が知らないだけで
まだ他にもたくさんいらっしゃるかもしれないし
たくさんいて欲しい…。
足にスイッチを入れし、体全体の動きに
無意識に変化を起こす。
これは素晴らしいと思います。
でもその動きは、インソールっていう道具がないとできないの?
インソールを忘れちゃったら
不安で不安で、外を歩けなくなっちゃうかも…
ってまぁここまではいかなくても
インソールがなきゃ今のパフォーマンスは無理!っていう人は
依存症を自覚した方がいい。
インソールは
キッカケとしてはものすごく素晴らしい文明だと思います。
インソールで救われた人もたくさんいます。
でも、だからこそ依存度が高くなることも
承知しておく必要があります。
依存度を高くすることが、モノを売る基本ですからね。
で、話は元に戻りますが…
子どもの頃からインソールって…((((;゚Д゚)))))))
足を洗う手間は
子どもに大きな恩恵をもたらしてくれるんじゃないかなー。
と、思うんですが。
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ランニングによる故障の治療は
ランニングによる故障のことを理解している治療院の方がいいですよね?
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