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最近、南柏のフィットネスクラブでやってる子どものスクールで
子どもたちにバウンディングにトライしてもらってるんです。

先週はシューズ履いて、今週は裸足で。

で、以前ある人からご意見いただいたのが
「裸足でプライオメトリクスのトレーニングは厳しいっしょ」
でした。

その時、不思議で堪りませんでした。

シューズの機能が無きゃできないトレーニングって
人間がやるべきトレーニングなのか?って。

シューズの機能に頼ってたんじゃ
そのトレーニングの効果も半減するでしょ?


だって、人間がやるトレーニング程度の衝撃を吸収することなんて
そもそも人間の体に備わってるわけですから。

着地の衝撃を
足首で留めるのか?
膝までで留めるのか?
股関節まで?
それとも、脊柱までも使って吸収するのか?

今回、子どものスクールでバウンディングする時に
マットを使った方がいいのかどうかって話をスタッフ間でしたんですけど
それよりも、どうやって全身で衝撃を吸収し
次の動きのエネルギーに変換できるかということを考える
ってことになりました。


犬とか猫とか、シューズ履いてたらすんごい違和感あるのに
人間だと・・・。

そもそも裸足で運動するなんて、流行りとかそんなんじゃなくて
人間だったらデフォルトでできなきゃいけないこと。

道具を使うのは、その後だよ。

んなこと言ってる僕自身、まだまだ裸足未熟者。
こないだシューズで走ってみて、痛感。

たまにシューズで走ると、いかに自分がうまく走れてないかがわかるね。

最近は痛いとこも出てないから
シューズ履くことで弱点がわかるんです。

特にマックスクッションのシューズを履くと
地面との付き合い方が雑になってるかどうかがわかる。

下手に走れば、足が変に張ってくるから。


道具に頼るのではなく、道具を使う。
簡単そうで難しいから、面白い。



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