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走るってもちろん、脚が地面に着く動作だから
脚に意識が向いてしまいがち。

だけど本来、脚はある意味「道具」のイメージが適当なんです。

胴体で作った前進する動きを
地面に伝えるという「道具」。

しかしこの「道具」が意志を持ち過ぎると
つまり、脇役が主役を演じようとし過ぎると
間違いが起きます。

脇役の主張が強ければ強いほど
主役は機能しなくなりますよね?

主役が機能しなければ、その「作品」はもう本末転倒で
そもそも監督が意図していた「作品」ではなくなるわけです。

脚がやるべき仕事は
あくまで胴体からのメッセージを受け取ることと
そのメッセージを地球に伝えること。
そして、地球からの返事をもらって
胴体に伝えること。

そのメッセンジャーには、意志をできるだけ介在させないことが重要。

そのためにも、主役と脇役をハッキリさせておく必要があります。

そうしなければ主役は活きないし
結局は脇役も、活きないわけですから。

僕の大きなふくらはぎは
脇役が主張しまくってる証拠…((((;゚Д゚)))))))

こんだけ末端に血液送んなきゃいけないような環境だと
そりゃあ心臓にも負荷かかるわ…Σ(゚д゚lll)




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