昨日の9時前。

とうとうカテーテルアブレーションが始まりました。

土曜日から入院してましたが、こりゃあバカンスだわーって
余裕ぶっこいておりました。

だって、葉山のこんな景色を目の前にしてるんですもの。


水・木・金と忘年会連チャンだったので
まずはゆっくり休もう。

それから、溜まりに溜まってた、読みたくて買った本を
じっくり読もう!

そんな土日もあっという間に過ぎ
体を動かせないのと、食事があまりにもサッパリし過ぎ&炭水化物ばっかなので
もうそろそろ飽きてきた…

っておい!バカンスじゃねーぞ!

ということで、昨日のアブレーションを迎えたわけなんですが
実は、3つの苦しみがありました。

まずは痛み。

何が痛かったって、麻酔ですよ、麻酔。

カテーテルを両鼠径部と右頸部から挿入するんですが
その麻酔がヤバかった。

特に鼠径部の麻酔がヤバかった。

力抜こう抜こうと思っても、怖くて抜けない…。

力入れても痛いのには変わりないんだから、抜けよ!って
わかっちゃいるんですけど、どうにも抜けない…

まぁ、何回かだけなんですけどね、我慢するのは。

で、とりあえずそこを乗り切ったら
しばらくは特に何の問題もなく進んでいくわけですが…

「じゃあこれから心臓に刺激を与えて、検査していきますからねー」

っていう号砲と同時に、2つ目の苦しみへ。

心拍数を上げて、どんな不整脈が出るのかを検査するわけですが
これがホントにヤバい・・・

さっきの麻酔がカワイイと思えるくらい、ヤバかった。

170、180、200、210、220。

段階的に、強制的に心拍数を上げられるんです。

180くらいまでは
「ああ、こんな感じね。かなり頑張ってる時はこんな感じだぜー」
なんて、まだ余裕ぶっこいてましたが
200以上になると…

ヤバいです。

寝た状態だからいいものの
間違いなく立ってなんかいられません。
いつまで続くの?いつまで続くの?
僕の感覚では30秒くらい続いてたと思ったんですが…
ダメだ、ヤベー、もう無理ってところで、ペースが落ちる。

ちなみに、局麻だから意識もハッキリしてるし
ドクター達が何を話してるのかも丸聞こえなんですが
バーっと心拍数上げた後に、すぐに心拍数が落ち着いちゃうので
「さっすがアスリートだなー」
とかって声が聞こえた時は、何か嬉しくてニヤけてしまいましたが…
でも、だからこそ220とかまでバシバシ上げてたんだろーなー。

後で看護師さんに話したら
「結構上げましたねー」なんて言われたし…
普通はそこまで上げなくてもいいんでしょうね。


そして、途中何か「ザワザワ」し始めて
(来たー、だから局麻は嫌なんだー)
「高岡さん、コレですよね?いつも苦しい時ってこんな感じですよね?」
みたいな感じでドクターに聞かれ
「そうですそうですホントに苦しいです」
そのあと、そのドクターが看護師さんに
「ちょっと5分くらい眠ってもらいましょう」って…
え?え?え?何?何?何?どしたん?

って思ってたら、スーッと落ちて
気付いたら・・・まだ続行中でした(;^_^A

どうやら、僕の不整脈の原因の1つが
「房室回帰性頻拍症」というやつで
検査してたら、心臓が勝手に電気旋回し始めて
心拍数が上がりすぎちゃったから
眠ってる間に電気ショックで抑えたらしい。

これが、僕が走ってる時に起こってた不整脈だったようです。

で、この不整脈は今回アブレーションして治療することができました。

ただ…

実はもう1つ、別の不整脈も持っていて
それが「心房細動」といわれるもの。

これって、今回のとは違うアブレーション方法になるので
この心房細動に関しては、また後日再手術ということでした。

ドクター曰く
「房室回帰性頻拍症と心房細動を併せ持つケースは珍しい」らしい。

あまのじゃくな僕は、褒められてもいないのに
なぜかニヤけてしまいました。

というわけで、どーにかこーにか終わって
病室に帰って来たんですが…



3番目の苦しみは、術後にありました…((((;゚Д゚)))))))

手術は11時30分には終わったんですが
その後16時30分まで、仰向けの状態で膝を曲げることも許されず
体位を固定されます。

これは、術中に血液をサラサラにする薬を投薬してて
カテーテルを挿入した箇所の出血が止まりにくいからだそうです。

が、ある意味これがこの手術の中で辛かったかもしれない…。

腰が痛すぎて、何をする気も起きない。

看護師さんに言えば、少し横向きにしてくれたりはするものの
しょっちゅうお願いするのも気がひける。

気合いで寝ようとするものの
そもそも気合い入れたら寝れんし…

ああー、腰いたーい!しかも、腹減ったー!
腹減ったー!腰いたーい!


16:30までの5時間、長かった…

でも、実は9月に僕の親父も同じカテーテルアブレーションをやったんですが
親父は動くのが早すぎて、若干出血したらしく
二の舞にはなるまいと気合いを入れ直し
どーにかこーにか、無事に16:30を迎えることができました。

ああ、自由に寝返りできるって、こんなに素晴らしいのね。

それからは、特に何の問題もなく
また葉山のリゾートに戻ってきました。


ただ、ずっとお腹は空いたままですが…


今回の手術にあたり、多くの方にご心配や励ましのお言葉をいただき
本当にありがとうございました。

妻には術後
「もう記録狙うのはやめなよ」みたいに言われました。

まぁ、僕が逆の立場だったらそう言うかもしれません。

なので、もう記録を狙うのはやめることにします。

ただ、狙わずに出ちゃった記録に関しては
この限りではありませんのでね|( ̄3 ̄)|

無理はしないようにします。

無理をしないで、どれくらい走れるのか?

「前を向く」と「無理をする」は、イコールではありません。

ドクターからは
「1週間くらいで特に何も問題なかったら、走っても大丈夫ですよ」
って言われたし、自分でも自分の状態をちゃんと把握して
一歩一歩、前に進みたいと思います。


これからも、よろしくお願いしますー!



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