こないだの日曜日。

五反田にて開催された
【どっちを選ぶ?病気にならない食事・怪我をしない運動〜
『菜食vs.肉食』&『靴vs.裸足』完全討論会】のパネリストとして
参加してきました。


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『菜食vs.肉食』の討論会は
結構バチバチと火花が散っていましたが

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『靴vs.裸足』の方は終始和やかなムード。

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靴側の、ブルックスの安藤さんも
シューズフィッテイングアドバイザーの藤原さんも
裸足への理解がすごかったしね。

何か、ぶつかる点があまりなくて・・・。

聞いてらっしゃる側としてはもうちょっと
バチバチする感じを期待してらっしゃったかもしれませんが(;^_^A




でね、これはいつも思うことなんですけど
シューズと糖質の関係っておもろいなーって。


これ、どっちも依存性があるんです。
中毒性っていってもいいかな。

これが無きゃダメ!みたいになっちゃう。

だけど、実はこれって、両方ともなくても
走れるし、生きてもいける。



『菜食vs.肉食』の討論会で質問したかったんですけど
『菜食』側の方が出してた資料の中に
糖質が「必須栄養素」になってました。

でも実は、糖質って「必須」ではないんです。

必須っていうくらいだから
摂らなければ体に不具合が起こるっていう栄養素のことですけど
糖質は摂らなくても生きていけます。



なぜなら、人間の活動に必要なエネルギーは
脂肪を利用したケトン体システムで事足りるから。



じゃあ、糖質は要らないのか?

ええ、糖質は要らないようなシステムが
そもそも人間の体には備わっています。

ただ、まぁ、その、あれですね。
愛嬌です。

愛嬌程度です。

無くてもいいんだけど
まぁ、たまの付き合いでいただくっていう存在でしょうか。

だから、なきゃあないで、大丈夫なんです。

むしろ考えなければならないのが
糖質がなければ生きていけないという先入観。



面白いですねー。



無くてもいいものなのに
いつの間にか、なければならないものとして祭り上げられている。



現代に蔓延る糖尿病、高血圧、そしてガンなんかも
糖質を取ることによるインシュリンの悪影響だったりするということを
今回のパネリストの長尾先生や宗田先生
そして午後からの講演をされた渡辺先生は力説されます。

面白いのは、ガンの検査に用いられるPET検査の話。

これって、ガン細胞が「ブドウ糖をエサに繁殖する」ことを利用した検査なんですが
ってことはつまり…

ガン細胞は、糖質がお好き、だってこと♡


いやー、面白いねー。



で、翻って、シューズです。

糖質と同じく、こちらも
なきゃあないでどうにかなるもの。

まぁ、たまにはいっかなー。

そういう存在なわけです。

間違っても
シューズがないと走ることすらままならないなんて
ヒトっていう動物としては、あるまじきことです。

だって私たちの体には
裸足で走るシステムがそもそも備わってるんだから。

だけど、シューズがないと走れない。
これまでそうやって、大半の人たちが刷り込まれてます。


結構ね
「裸足で走るって、何か宗教っぽいよねー」
とか言われるけど
「シューズ履かなきゃ走れないだろ?危ないでしょ?シューズを履け!みんなシューズを履くんだ!」
それの方がよっぽどタチの悪い宗教みたいですけどね。



「食事は3食バランスよく」

聞こえはいいですけど、そのバランスって、誰が決めたの?

糖尿病の患者さんに糖質与えながら
インシュリンを投与する
「目一杯ブレーキかけながらアクセルを全開に踏む」ような治療が横行する
そんな国の栄養エキスパートが唱える「バランス」には
一考の余地はあると思うんですが、いかがでしょうか?



だって、簡単なことじゃん?

ブレーキをできるだけかけなきゃいいわけでしょ?

ブレーキかけなきゃ、アクセルはそんなにベタ踏みする必要ないわけだからね。



でも、ブレーキかけながらアクセル踏むのが癖になっちゃってると
これがなかなか抜け出せないんだなー…(;^_^A




裸足で走るのも、糖質摂らないのも
できる限りシンプルにしていった結果
「何をやるのか」だけではなく
「何をやらないのか」。


面白い討論会でした。


最後になりましたが
司会を務めていただいたNHK出版の松島さん
かなりのご配慮をいただきながら進行されてました。
ありがとうございました!

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そして、こんな面白いイベントを企画してくださった砂川ノブさん
第1回の開催で大変な御苦労があったこととお察しします。
ありがとうございました!
また2回目もやりたいですね!

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